車輪の再発明

最近、仕事上でもやっとしていたことを明確にしなければならないことが多くあります。今までと土壌が違うと云えばそれまでだけど、自分の中で完全にできあがったものがなければ説明できないというのは同じ。完全に組み上がるときれいな地図ができるのは普遍的なので、そこにたどり着くまでがんばるわけです。

まあでも、実はその多くは車輪の再発明な訳です。過去の知識は体系的に書籍という形で残されていることが多いので、一般的には書籍から吸収するのが王道でしょう。でも、この手の書籍、個人的には自分で組み立てるのと時間が変わらなかったりします。読みながら組み立てようとするので、結局、同じくらいの時間がかかってしまうと。人生有限なのでこれじゃだめなんですが。

まあ、ともあれ、車輪の再発明をする日々です。本人は再発明と気づいてないことも多いわけですが。ただ、ふと文献に当たったとき、自分で組み立てた地図が車輪の再発明だと云うことがわかると、これまた自信につながったりもするわけで。ああ、あの考えは間違いではなかった。ああ、自分の土台は間違ってなかった。人に影響されることなく描き上げた地図が正しそうだとわかれば、未踏の地もうまく地図を描けそうな気がします。

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コメント

  1. >自分の中で完全にできあがったものがなければ説明でき
    >ないというのは同じ
    地図も文献も何もなく、なにを参考にしたらよいのかもわからず。あてずっぽうと知ったかぶりで、周りで絵が完全に出来上がった人に頼りつつ。それから初めて、自分の中にあるものを補完する。それを膨らます。という毎日も世の中にはあり。

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