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2001年7月19日
北海道大逃避ツアー:最終日
今日も日の出直後からの観光。 朝御飯前に、美瑛でパッチワークの路を散策し、 上富良野まで移動してラベンダー園を見てまわるというよくばりぶり。
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やはり美瑛だなぁと感じる一枚。 早朝、曇り空でやわらかく差し込む朝日の中にたたずむケンとメリーの木。
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ケンとメリーの木付近から見た北西の丘展望台。 天気予報通りの曇り空。
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果てしなく広がる美瑛の丘とパッチワーク、 そのあいだを縫うように走る道路。
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パッチワークの路はまるで迷路のよう。 どこまで走っても同じように美しいパッチワークが広がる。 道路の分岐点で経路情報が落ちていると、もうお手上げ。
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パッチワークの路での最後のポイント、マイルドセブンの丘。 一面のじゃがいも畑の向こうに、木々が一直線に並ぶ。
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金色に輝く麦畑、その向こうに広がる丘。
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R237を南下、上富良野へ。 町営のラベンダー園(出入り自由)があるので、早朝からそこへ向かう。 途中、上富良野の駅前を通りました。
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町営、かみふらの日の出ラベンダー園。 ここも丘になっていて、ふもとの駐車場に車を停め、少しばかり登ります。 実は上の方まで車で登れるっぽいけど、下から歩いたほうがいいでしょう。
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頂上付近はご覧の通り、一面のラベンダー。 となりにもまだこれからというラベンダーがあり、 そこも満開になると、それこそ一面紫になること間違いなし。
紫といえば、町中が紫でした。お店や、旗や、ゴミ箱でさえも。
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宿に戻って朝御飯をいただいたあと、 チェックアウトして拓真館へ。 その途中で、道沿いに向日葵畑を見つけました。
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拓真館。故前田真三の美瑛に纏わるフォトギャラリーです。 会館直後に行ったのでひとはそれほどでもありませんでしたが、 時間が経つとともに増える増える。
前田真三の写真はあまりにも有名なので至るところで見掛けますが、 拓真館はちょっと特別。 それは、たった今見てきた景色を、 前田真三がファインダー越しに納めたものである、ということです。 あまりの敗北感(というと語弊があるかも。衝撃、とでも読み替えてください)に、 一枚のポスターやポストカードも買うことができませんでした。 だって、それは自分が見た光景じゃないんだもの。 いつかきっとこの光景を自分の目でみてみたい、 いつかきっとこの光景を自分の手で写真に納めたい。 だから、なにも手にせずに拓真館を出たのでした。
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拓真館の一般駐車場の裏手にある丘から見た美瑛・美馬牛。 観光バスは拓真館の真横につけてしまうので、 ここまでひとが来ることはあまりありませんが、 この丘からの景色こそ絶景でした。
このまま札幌に戻り、 サッポロビール園でジンギスカンを食べ、 いくつかの買い物をした後、CTS→ITM NH968で帰路に着きました。
やはり、最後の前田真三は強烈でした。 ただ雑誌などで使われるだけでは「綺麗だね」で終わってしまう写真も、 自分の目で見てきたものとのギャップを感じると、 ただただ呆然と見つめるしかなくなってしまうのです。
このギャップ、すなわち前田真三の感じ方と捉え方の差、 および自分の感じ方と捉え方の差のギャップ、 これが衝撃的でした。 空間と時間と方向の無限の組合わせの中で、 想像し、対話し、そしてたった一点を感じることができるひと。 そして、その結果を見る多くの人々に与える印象的な力。 なにかを伝えられるひとは、本当にかっこいいです。














