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2001年7月18日
北海道大逃避ツアー:3日目
美瑛までの移動を考えて、朝の8:40のフェリーで稚内に戻る。 ということで、島内を見てまわる時間を、 日の出と朝御飯にあわせて3:30から7:00に設定。 おかげでちょっと眠いのでした。 前日の晩、ペンションのご主人の薦めでレンタカーを借りていたので、 それで島内の周回道路を爆走します。
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昨日の夜、「朝日は、ペシ岬行かなくてもいいよね」と ペシ岬の頂上で行っていたにも関わらず、 朝日の登る方向を確認するやいなや「やっぱ、ペシ岬でしょ」と。 頂上に登ったのは3:50少し前。 漁船が出港していきます。
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日の出直前。北海道本島方面から登ります。 大地が赤く燃えるように見えたら、いよいよ。
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日の出の瞬間。
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徐々に、徐々に。
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世の中が赤く染まる。もう少しで、完全に登りきる。
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完全に姿を現す。一日が始まる瞬間。
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昨日と同じく、眼下にみえる灯台。 違うのは、夜明けとともに眠ろうとしていること。
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鴛泊にも夜が明ける。 観光と漁港の街なので、きっともう動き出してる。 早朝から利尻富士に登るひとも多いようです。
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朝日に映える利尻富士。 山に落ちるこの陰影は、この時間じゃないと見られない。 この日はひとつの雲もない、非常にいい天気でした。 二日前まで降っていた雨が嘘のよう。
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ペシ岬から降りる途中、岬の向こうに見える朝日と灯台。
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少し登ったところにこのような看板があります。 ここまで登るのは簡単。 でも、ここからじゃいろんなものがいまいちちゃんと見えないんだよね。 というわけで、気合いを入れてちゃんと登りましょう。 ちなみに、ショートカットしない方が楽。 右まわりコースですな。
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ペシ岬を後にし、続いて車を走らせ、姫沼へ。 朝(4:30くらい?)の姫沼は人もいなくて、静かにそこにありました。 利尻富士が姫沼に映り込み、利尻の朝を実感できます。
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姫沼の中の朝日。 完全に登りきってからそれほど時間が経っていないにも関わらず、 いっちょ前に痛いほどの日差しでした。
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姫沼には周囲15分ほどで一周できる遊歩道があります。 朝日が登ってから歩いたのは我々が初めてらしく、 至るところに蜘蛛の巣が。 zinくんが先頭を歩き、蜘蛛の巣だらけに。 おそるべし鉄のカースト制。
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時計回りに利尻島の周回道路を走り、オタトマリ沼へ。 当然人はいないっす。 沼は結構大きく、まわりを歩くこともできるかもしれないけど、 時間もなかったので歩きませんでした。 沼の水はなぜか怖いくらいに黒く、1cm先も見えないような気がする。
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というわけで、サロベツ、利尻を含めてこの辺一帯は国立公園なわけです。
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沼のまわりにはあやめが咲いていました。かなり綺麗な色。 あやめプロジェクトのWebページに採用か?
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オタトマリ沼に映り込む利尻富士。 オタトマリ沼自体は5時くらいの方向にあるので、 鴛泊とは逆の方向から利尻富士を見ることになります。 こちらの方向は結構表情が違ってて、 岩場が目立ち、険しい感じ。
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さらに車を走らせ(ちょっと夢現…)、見返台園地展望台へ。 車で上がりきったところになんちゃって展望台があるんだけど、 そこからさらになんちゃって100段階段 (こっちのなんちゃっては100段どころやないでってこと)があって、 それを登りきると本当の展望台があります。
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展望台からの風景。真ん中に見える街は沓形。 レンタカーは、 実は鴛泊になかったので前日にレンタカー屋さんが沓形までとりに行ってくださったそうです。
右の方には礼文島が間近に見えます。 左は、見渡す限りの海、海、海。
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見返台園地展望台から利尻富士。 周回道路から車で15分ほどかかるだけあって、 かなり登っている模様。 あれだけ高く感じられた利尻富士の山頂がこれだけ間近に見えます。
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展望台に据え付けられていた「利尻島の概要」。 人口は9,600人。 島内は利尻町および利尻富士町のふたつの町にわかれています。
というわけで、利尻島内を一周まわり、朝御飯をいただいき、 8:40のフェリーで島を後にしたのでした。
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再び稚内駅、日本最北端の駅。 ここからとりあえず北へ、ノシャップ岬まで走ります。
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というわけで、昨日フェリーから眺めたノシャップ岬。 昔は最北の野寒布岬、最東の納沙布岬だったんですが、 どうも野寒布という記述はしなくなったみたい。 左手には、今朝までいた利尻島が見えます。
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先ほど乗ったばかりのフェリーとウミネコ。 稚内-鴛泊を約1時間40分で繋ぐフェリー、 外から見てるとその速さがよくわかる。
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「ノシャップ二丁目5」、なんだかこの住所、素敵。 だって、ノシャップだよ。北海道ノシャップ。すげー。
ちなみにこの「ノシャップ二丁目5」は、公衆トイレでした。
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丘の上から見た最北端の碑。 平日だというのに観光バスがうじゃうじゃいて、 どあつかましいおばちゃんもうじゃうじゃいて、 近くまで行くとすごく興ざめした。
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zinくんと最北端の碑。
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R238をそのまま南下、浜頓別まで。 ここにはクッチャロ湖という湖があります。 クッチャロ湖はふたつにわかれていて、 あわせて湖のくせに小沼・大沼といいます。 沼と湖の違いはなんやねん。
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湖の桟橋を歩く、yuo&ayaya。
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湖全景。写真を見てもわかるように、かなり大きな湖です。 でも、その割には全体的に浅目っぽい。
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クッチャロ湖の水はすごく澄んでいて、湖底が鮮明に見えます。 生態系はよくわからないけど、 きっといろいろめずらしい(あるいは、 澄んだ水じゃないと生きられない生物)がたくさんいる気がする。
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浜頓別からR275・R40・裏道通ってR39・R237で旭川を避けるようにして、 美瑛・白金温泉へ。 宿の裏手には川が流れ、川の向こう側には丘が。 夜はほんのりライトアップされ、いい感じに。
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川にはいくつもの流れが瀧となって注ぎ込んでいました。 川の水の色の変色具合いから見ても、 この辺りが温泉街だということがわかります。 この瀧の上辺りが露天風呂になっていて、 瀧の音を聞きながらお湯にはいることになります。
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夜ごはんが迫る中、ダッシュで丘の上まで上がりました。 推定約250段、を、3分くらい。死ぬかと思った。 上がりきったときには、 雲の具合いもあってすでに太陽は沈んでいました。 薄く薄くもも色に染まる美瑛の空。











































